月次点検等で行なっている無負荷(空ふかし)運転点検だけを行なっていると、ディーゼルエンジン内にカーボンが堆積されます。
そのままの状態で非常用発電機を稼働させた場合、消化不能に陥るばかりか発電機のエンジントラブルによる新たな火災発生など二次災害の原因にもなります。

最終的に人命を預かる施設の所有者様や管理責任者様に防災対策の責任と義務があります。

法令より非常用自家発電設備の管理者には消火活動に必要なスプリンクラー設備や消火栓ポンプを動かすための最低30%以上の出力確認点検が義務付けられています。

適切な予防点検を行なうことで、安全に使える状態で非常用発電機を維持し、突然やってくる非常時でも十分な性能を発揮します。

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